2024年4月検針分以降の容量拠出金相当額単価について

株式会社パルシステム電力

20244月分から20253月分までの電気料金に適用する「容量拠出金相当額単価」をお知らせいたします。 

容量拠出金相当額単価 241銭/kWh(税込)

 ※本単価は、ご提供するエリア・供給電圧にかかわらず一律同単価です。

<容量拠出金相当額とは>
 「容量市場制度(※1)」の導入に伴い新設した料金項目で、当社に割り振られた「容量拠出金(※2)」をご契約のみなさまの電気ご使用量に応じてご負担いただく料金です。容量拠出金相当額は毎年変わります。

※1・・・「容量市場制度」とは、将来の電力供給量の確保と電力市場価格の安定化を目的として新設された制度です。

※2・・・「容量拠出金」とは、将来にわたる日本全体の供給力(kW)を効率的に確保する仕組み(容量市場)を維持するため、小売電気事業者、一般送配電事業者、配電事業者(小売電気事業者等)が負担する費用のことです。「容量拠出金」は各電力会社の電気使用量に応じて割り振られます。